はじめに
こんにちは!
今回の記事では、0歳0ヶ月の育児について、経験して感じたことを書いていきたいと思います。
これから出産を迎えるママやパパは、不安に思われることも多いかと思います。
生まれたばかりの赤ちゃんは気を使うことがたくさんあります。
育児を経験したことがない人、育児をしたことはあるが忘れてしまっている人もいらっしゃると思います。
育児が始まってから、生活におけるタスクは確実に増えることが想定されます。
出産を迎える前に夫婦間での話し合いを行った上で、心の準備が必要だと思います。
こちらの記事では、赤ちゃんの様子、イベント、想定される悩みを経験に基づいて書いていきますので、少しでも参考になりますと幸いです。
赤ちゃんの様子
- 生まれてすぐのときには、とにかく手を食べていました。お腹が空いていたのかと思います。
- お腹が空いては泣き、授乳をしてお腹がいっぱいになると寝る。を繰り返します。
- 首が座っていないので、抱っこするときは首を支えてあげる必要があります。
- 泣いてるか、寝ていることが多いですが、たまに微笑みます。
- モロー反射と呼ばれる動きをします。音が鳴るとビクッと動きます。
- 手のひらに指を持って行くと掴みます。
- 生後2週間くらい経つと手足をバタバタさせ始めます。
0歳0ヶ月のイベント
御七夜(おしちや)命名式
生後7日を無事迎えられたことをお祝いします。
また、命名式もこの時に行います。我が家では、Amazonで命名札と筆ペンを用意し、悩みに悩んだ名前を書いてお祝いしました。
0歳0ヶ月で想定される悩み
退院の送り迎え
都内であれば、車がないご家庭も多いのではないかと思います。我が家にも車はなく、送り迎えはタクシーを利用しました。
出産時には陣痛タクシー(登録が必要です。)https://www.nihon-kotsu-taxi.jp/jintsu/、退院時には普通のタクシーでいいかと思います。
ちなみに、タクシー利用の際は、チャイルドシートはいらないです。soyaneさんは間違えて購入するところでしたので、ご注意ください。
睡眠不足
大体、3時間でお腹が空いて泣くを繰り返します。なので、夜はママもパパも3時間ごとに起きることになると思います。
※3時間は目安であり、1時間、2時間になることもあります。個人差が大きいです。
育児を分担することができればお互いの負担を減らすことに繋がると思います。
タスクの発生
おむつ替え、沐浴、ミルクをあげる、ゲップを出させる、寝かしつけなど、夫婦だけの生活では経験のなかったことが一気に押し寄せます。
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最近では、産院や産後ケア施設などで育児の方法を教えてくれる場合もありますので、メモを取るなどして、覚えておくと便利です。
また、すでに育児を経験している、おばあちゃん、おじいちゃん、友人の知恵を借りるのもいいと思います。
ママの不調
産後しばらくはママの不調が続くことが想定されます。出産という大仕事を終え、かなりの体力を消耗しています。
産後1ヶ月は、おばあちゃんやおじいちゃんの助けを借りたり、産後ケア施設を利用したりして、少しでも負担を減らしましょう。我が家も様々な人の助けを借り、なんとか乗り越えました。
とにかく負担が増えますので、夫婦で協力して乗り越えられるようにしましょう。
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まとめ
・0歳0ヶ月の赤ちゃんは気を使うところがたくさん
・主なイベントは御七夜、命名式
・退院送り迎え、睡眠不足、タスクの発生、ママの不調、などの悩みが想定される
出産前に夫婦で話し合い、想定される悩みに対処しましょう。
出産後の準備として、ゼクシィBabyの情報誌も参考になると思います。
下記に、リンクを貼っておりますので、ご参考にされてください。
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