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【本レビュー】育児本 食事

教育

こんにちは。

こちらの記事では、食事に関する育児本を紹介させていただきます。

ママはかなり離乳食や食事で悩んでいましたので、参考になる部分もあるかと思います。

読んでいただけると嬉しいです。

はじめてのママ&パパの離乳食

離乳食を始める前の、基本的な部分を頭に入れるのに役立ちます。

調理方法や月齢に合わせた形状が写真つきで載っているのでわかりやすいです。

食材ごとのレシピも多く、後期まで重宝できます。

離乳食は作らなくてもいいんです

小児科医のママが書いている本です。

1日でもさらっと読めます。

離乳食は手作りがいい?ベビーフードのほうがいい?という話ではなく、

鉄分など重要な栄養素がしっかり取れればよい。

親が離乳食作りで余裕をなくし、子供と思う存分遊んであげられなかったりするよりは、ベビーフードを活用すべきですよ、という話でした。

子供の「手づかみ食べ」はなぜいいのか?

子供が手づかみ食べをなかなかしなかったたため、親が改善できる点があるのではと思い購入したそうです。

お皿をひっくり返したり手でぐちゃぐちゃに潰したり、やめてよ〜と思う行動にも意味があり、親が何でも止めてしまうと自ら食べるという意欲が育たないということでした。

一歳を過ぎたら基本的には自分で食べられるようにと書かれていました。

ベビーフードは否定派です。甘いものも与え過ぎない、素材の味を….といった内容もあります。

我が家では、全て手作りは無理なのでハイブリッド式でやっていました。

ちなみに手づかみ食べは、この本を読んで改善して2ヶ月ほどで出来るようになりました。

子供の偏食外来

偏食に悩み購入したそうです。

偏食に悩んでいるママパパにはぜひ2人で読んで取り入れてほしい本です。

偏食外来をやっている先生が、看護師さんや保健師さん向けに書いた本のようです。

本来なら偏食外来を受診したかったのですが、遠方で定期的に通うのは無理だと考え本を買いました。

偏食になる要因分析、偏食の種類や対処法、環境の整え方等細かく書いており読むのも時間がかかります。

やるべきこともかなり沢山書いてありますので、我が家でも少しずつ取り入れています。

偏食とは長い付き合いになりますが、SNSに流されず冷静に向き合うためにもとてもためになりました。

まとめ

離乳食が始まり、ご飯を食べるようになって、大人と同じものを食べるようになるとイメージしていましたが、実際はそんなにうまくいきませんでした。

普通に思った通りに食べませんし、他の子供が食べられているところを見て心配になり、不安に思うことも多々あります。

根気よく向き合い、離乳食をあげていく必要がありますが、少しでも役立つ知識があれば、前向きに取り組めるのではないでしょうか。

ぜひ参考にしてみてください。

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