こんにちは。
こちらの記事では、育児本についてのレビューを書いていきます。
気になるものがあったら、ぜひ読んでみてくださいね。
米国最強経済学者にして2児の母が読み解く子どもの育て方ベスト
科学的エビデンスがしっかり記載されている育児本。
論理的文章で読みやすい。
育児になると感情論が出てきやすく、SNSにも流されやすい昨今ですが、これを読むと自分が納得して判断できるので助かりました。
パパにもおすすめです。
0-3歳 能力を育てる 好奇心を引き出す
有名な汐見教授の本です。
保育、育児に長く携わる方で、年齢別の子どもとのかかわり方や、こういう困ったことがあったときどう対処したらよいか?が書かれています。
定期的に読み返している本です。
早期教育、というよりは、沢山遊んで体験し五感を鍛えることが大事という内容です。
0〜3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!
子供とのかかわり方はもちろんですが、才能を引き出すための家の環境の作り方がとても参考になります。
絵や写真が多く、さらっと読みやすい本です。
手作りおもちゃの紹介もあり、我が家でも作って遊ばせています。
そのおかげか、手先が器用になってきました。
マンガでわかる!子どもの病気•おうちケアはじめてBOOK
Twitterで有名な佐久医師会教えてドクターさんの本です。
子どもの体調不良時に慌てなくていいよう、受診の目安や自宅での対処法の基本を頭に入れておく必要があると思います。
図解つきでわかりやすいです。
Twitterをフォローしているだけでも有益な情報を得られますが、すぐに調べられるように紙の本が一冊あると安心です。
後悔しない保育園・こども園の選び方:子供にとって大切な12の視点
保活の前にぜひ読んでいただきたい本です。
保活は大事ですがただ見学に行くだけではあまり意味がありません。
どういう点に注目するべきかがわかりやすく書かれています。
最近の保育園は、英語のカリキュラムがあったり、リトミックや体操教室があったりと保育プラスアルファの魅力をアピールしている園も多いです。
確かに魅力的ですが、プラスアルファの部分に気を取られて保育の本質の部分の良し悪しを判断出来ないと安心できません。
子どもは起きている時間家よりも長く保育園で過ごすことになりますので、保育園選びは時間をかけるべきだと思います。
まとめ
育児本にもいろいろあり、ご自身の悩みにあったものを読まれるといいかと思います。
今回の記事では、我が家で購入した本を紹介させていただきました。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。